【カンダタ】
「動かすぞ」
【ビアンカ】
「え、え！？」
（動かすって……まさか……？）

――ズブブッ

【ビアンカ】
「ああぁぁぅぅっ」
クリトリスを引っ掻くようにペニスを引き抜かれ、ビアンカは唇を震わせた。
【ビアンカ】
「あはぁ……はぁはぁ……」
（そ、そんな……今の続けられたら……私、どうなっちゃうの？）
カンダタは待ってましたと言わんばかりに、ピストン運動を始めた。

――パンパンッ

【ビアンカ】
「あぁん！　あ、あ、あぅぅっ！　ん、んあっ、ああぁん！」
反り返ったペニスが、ビアンカの割れ目をなぞりクリトリスを突き上げる。
【カンダタ】
「気持ちいい……」
溢れ出した愛液で下着が張り付き、その上をヌルヌルと熱いモノが這いずる。
【ビアンカ】
「だ、駄目ぇ……そこ、駄目ぇ……！　ひゃあんっ！　んんん！」
勃起したクリトリスを何度も弄られ、ビアンカはその度に色っぽい声を上げてしまう。
【ビアンカ】
「や、やめ……んんっ、はぁあんっ！　やめ……て……あうぅぅっ！」
快感で支配された頭に、やめてという一言は嘘だとわかっていた。
だから、強く言い出すことができない。
本当に嫌なら、カンダタの腰を引き抜けばいい。
心と体が引き離され、ビアンカの自我は崩壊しつつあった。
【カンダタ】
「やめて欲しいのか？」
【ビアンカ】
「あん、あぁん！　はぁぅ……や、や……ぁああああ」




【ターニア】
「どうしよう……はぁはぁ……なんか……もっと熱くなってきたよ？」
【カンダタ】
「な、な、なんだってー！？」

カンダタはわざとらしく驚く。

【ターニア】
「お兄ちゃん……私、死んじゃうのかな？　すごいドキドキしてる……」
【カンダタ】
「それは大変だ……もう一つの方法を試すぞ」
【ターニア】
「もう一つの方法……？」
【カンダタ】
「そうだ、それしかない。少し恥ずかしいかもしれないが、我慢するんだぞ」
【ターニア】
「うん……」

～中略～

【ターニア】
「あ、どうしよう、お兄ちゃんん……気持ちいいよ？　こんなの、いいの？」
【カンダタ】
「いいぞ、我慢するな？　それは治る前兆だからな」
【ターニア】
「うん、わかった！　あっ！　あ、あ、んぁっ！」
カンダタの腰の動きに合わせて、ターニアが嬌声を上げる。
【ターニア】
「お兄ちゃん！　ああん！　気持ちいいよ！」
プニプニと絡みつく膣壁を何度も何度も往復する。
【カンダタ】
「ああ、お兄ちゃんもそろそろクスリの準備が出来てきたぞ」
【ターニア】「すごい、熱いよ！　お兄ちゃん、こわい、私こわいぃっ！ああんっ！」
【カンダタ】「最後の戦いだ！　頑張れ妹！」
【ターニア】「うん　ああっ　しゅごぉい　飛んじゃいそう」
結合部から大量の愛液が溢れ出す。
【ターニア】「や　お兄ちゃん、大きくなってる　あはぁん」
【カンダタ】「これはキツイ……そろそろ出すぞ」
【ターニア】
「うん　おクスリ、おクスリちょうだぁい　あぁん　ん、ん、ああぁぁっ」




【カンダタ】
「こんな昼間からチンポしゃぶりながらオナニーだなんて、この変態が」
「誰が来るかわからないってのに、いやらしい音出しやがって」
【フローラ】
「ずぼ、じゅぼっ　んぶっ　んぐぐ、ぶふ、じゅるじゅるるっ」
（ああ……誰か来たらどうしよう……おちんぽ咥えてるところなんて見られたら）

そう考えるだけで、クリトリスを弄る指に力がこもる。

【カンダタ】
「ほら、窓の外を見てみろ」

フローラはカーテンが全開の窓の外に視線を移す。

【カンダタ】
「そこからアンディが覗いてたらどうする？」
【フローラ】
「んぼっふ、んじゅっ　っぶんぶ、んぐふぅ　んんんんんんんっ」
（アンディが……おちんぽ咥えてる私を見てる……）
（ああん、見てぇぇっ　おちんぽ咥えてオナニーしてる私を見てぇぇっ）
（おちんぽ咥えて興奮してるのぉ）
（こんなはしたない格好して、クリトリスをぐちょぐちょにしてるのぉぉ）

フローラは外にいるアンディに見せつけるように、喉奥にペニスを飲み込んでいく。

【カンダタ】
「ははは。そこに幼馴染みのアンディがいると思って、たっぷり見せつけるんだ」
【フローラ】
「う゛ぁい　じゅぼっ、じゅぼ　んじゅ、じゅぷぷっ　んぶぶっ」
【フローラ】（アンディ見てる？　おちんぽで喉奥突かれてイキそうになってるの）
【フローラ】（おまんこがきゅんきゅんして、おちんぽで悦んでるのぉ）





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